ブログを作成している方は特に文字数に関して気にしている方も結構多いかと思います。
昔ほど長文が有利だという時代ではなくなっていますが、やはりある程度の文字数はサイト離脱率を改善するためには必要です。
そのため、文字数をチェックするサイトを利用して、作成した文章の文字数をチェックする方も多いでしょう。
そこでおすすめできるのが、『文字数カウントネオ』です。
文字数カウントネオは、文字数をチェックすると同時に下記の数値をチェックすることが出来ます、
・文字数
・文字数(空白除き)
・文字数(改行除き)
・バイト数
・全角文字数
・半角文字数
・頻出文字数
・頻出文字数のCSVダウンロード
この中で特に便利なのが、『頻出文字数』です。
ブログを作成している人でアクセスをたくさん集めたい人なら、キーワードを気にしている人も多いかと思います。
そんなとき、狙ったキーワードを何回くらい使用しているのか、というのが一目でわかるので大変便利です。
これだけの便利機能があって、「文字数カウントネオ」はなんとフリーのツールです。
今回は、この文字数カウントネオについてご紹介していきますね。
文字数カウントネオの機能
それでは文字数カウントネオの機能の詳細を見ていきましょう。
まず、文字数カウントネオはWeb上のフリーツールになります。
こちらのURLにアクセスすると、会員登録などをする必要もなく直感で使用することができます。
⇒文字数カウントネオ
こちらがサイトにアクセスした画面です。
大きなテキストボックスがあって、「実行ボタン」と「クリアボタン」があるのがわかりますね。
もう説明は不要というくらい簡単なのですが、こちらのテキストボックスに文字数をカウントしたいテキストを貼り付けて、実行ボタンを押すというわけですね。
試しに僕の書いた1記事目「WordPressのプラグインを一括でインストールする方法|WPCore Plugin Manager」のテキストを貼り付けて実行してみたのが
下記になります。
なるほど、3300文字ちょっとあるってことが分かりますね。
同時にバイト数や全角文字、半角文字の数もわかります。
普通の人はバイト数や全角文字や半角文字の数が必要という人はそこまで多くはないかもしれません。
まぁ、中にはそういった数が知りたい人のためのオプション的な機能でしょうね。
このように、ただ単に知りたい文字を貼り付けて実行するだけで、文字数をパッとすることが出来るので便利ですね。
文字数カウントネオで頻出文字数のチェックも!
簡単に文字数のカウントができる文字数カウントネオ。
文字数をカウントできるサイトが他にもたくさんあります。
文字数カウントネオに関しても、他の文字数カウントできるサイトの中の一つにすぎません。
ですが、文字数カウントネオが他と違うところが、『頻出文字数の調査』ができるところです。
試しに、先ほどチェックした文字の頻出文字数を見てみましょう。
画面を少し下の方にスクロールすると、頻出文字数が表示されています。
コチラを見てみますと、「Plugin」「Manager」という文字が20回ずつ使用されていることがわかりますね。
続いて「WPCore」が16回使用されていることがわかります。
一目でどんな単語が何回使用されていることが分かりますので便利ですよね!
さらに、下にある「CSV出力ボタン」を押すと、この頻出文字数の結果のデータをダウンロードすることができます。
ダウンロードしたデータを見てみると、「文字」列と「出現数」列の2項目のデータになっています。
このようにデータとしてダウンロードをすることも出来ますので、分析した結果などを保管しておくこともできて便利ですね。
狙いたいキーワードが何回使われているか、というのを知るためのツールは有料のソフトなどで備わっているものもあります。
けれど、無料ソフトでこのように文字数カウントをすると同時に頻出文字数まで一緒に調べることができるのは『文字数カウントネオ』の他には見たことありません。
こちらもただ単に文字数を知りたいだけの人には不要な機能かもしれません。
でも、ブログを書いてアクセス数アップのためのSEOを意識している人に関しては、頻出文字数を意識した方が良いでしょう。
ただ、特定のキーワードを狙いたいがために、必要以上に使用するのもまた露骨なため、検索結果に悪影響を及ぼすとも言われています。
そのため、狙いたいキーワードの頻出文字数は全体の5%程度が良いでしょう。
このように、狙いたいキーワードの使用数が簡単にわかるので、「狙いたいキーワードの使用数が少ない場合は追記する」「過度に使用し過ぎている場合はちょっと減らす」といった対応をするのが良いでしょう。
まとめ
今回は文字数をカウントすると同時に、バイト数や全角文字数、半角文字数のチェックができ、さらに頻出文字数まで調査することができる『文字数カウントネオ』をご紹介しました。
ただ単に文字数をカウントしたいだけなら他の同類のサイトでも構わないでしょう。
けれど、どうせ調べるなら色んな数値を一度に調べることができるに越したことはありません。
今はまだキーワードの使用数など興味が無いという方でも、ブログ運営を長く続けるのであればキーワードの使用数を知りたいという場面がきっと出てきます。
そんな時のために、この『文字数カウントネオ』を使用できるようにブックマークしておくのをおすすめします。
⇒文字数カウントネオ
文字数のカウントと合わせて適切なキーワード使用数を調整して、強いブログに育てていくのにお役立てください。
以上、「文字数カウントネオがバイト数や半角数や頻出文字数も抽出で高機能!」でした。
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